持続可能な社会を目指す、人、企業、サービスを繋ぐマッチングプロジェクト。
いっしょに種をまいて、2030 年、2050 年にキレイな花を咲かせましょう。
日々、アンテナを張りめぐらせていると、 世の中には持続可能な社会をつくろうと活動している 人、企業、サービスがたくさんあることに気づきます。
ひとつひとつは小さな活動であっても、 点と点を繋いでいけば少しずつ輪が広がり、やがて社会を変えていく大きな種になると考えました。
そこで、“未来 Tanemaki マッチングプロジェクト”。
当サイトにエントリーしていただくと、 いっしょに活動する仲間に出会える、活動を人や企業に広げていけるなど
“未来 Tanemaki マッチングプロジェクト”が活動を繋ぐお手伝いをします。
持続可能な社会をつくるその種を、私たちといっしょに育てていきましょう。
まずは 2030 年のゴールを目指して、 持続可能な社会をつくるために活動している種まきメンバーを募集します。
私は、国が難病に指定している、神経線維腫症Ⅱ型という遺伝子疾患を持って生まれてきました。根本的な治療法はなく、徐々に進行していく、やっかいな病気です。小学生のころまでは元気に走り回っていましたが、徐々に進行していき、現在は歩けなくなり、聞こえなくなり、声が出なくなりました。
障害福祉をもっと身近に！という想いで自身のSNSで自分の経験から伝えられる情報の発信をしたり、バリアフリー情報サイトの運営をしたりしています。
| 未来種まきメンバー | 田中佳奈 |
|---|---|
| プロジェクトに関するURL | https://www.instagram.com/tanachan_desse/ |
| メッセージ | 今の社会は何をするにも、健常者と障害者で分けられすぎている気がします。それでは、互いのことを知れず、違う世界の人という認識で終わってしまう。でも、病気ではなく、その人自身を知れば、新しい発見がある。だから、私は両者を結ぶ架け橋であり続けたい。 |